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「おいしいですよ」は英語で?

おススメフレーズ

  • It's good! 

奈良のお店の接客などで使っていただける英語表現を取り上げていきます。

英会話初心者の方でも使っていただけるように、ごくごくシンプルな表現にこだわっていく予定です。

一言が大きく物を言うことがありますので、ぜひ使ってみてください。

 

では、第一弾は

「おいしいですよ」

です。

 

奈良駅周辺にもおいしいお店がいっぱいあります。

たこ焼きやお菓子、それに高速餅つきで有名なあのお店のお餅など、店頭販売をしているお店の前で外国人旅行者も興味深々。

おいしそうだけど、食べたことがないのでお店の前でどうしようか迷っていそうだったら、ぜひこのフレーズで背中を押してあげましょう!

  • It's good!

簡単ですよね。 

 

できるだけ目を見て言ってください。

そうでないと独り言みたいになってしまいます。

 

It’sは聞こえないくらいでもいいですが、goodはできるだけ感情を入れて大きめの声で「グゥ~~~」と言いましょう。

少し大げさくらいでちょうどいいです。

 

また「グッド」ではなく、「グー」の方がまだ実際の発音に近いと思います。

恥ずかしがって小さな声や中途半端に言ってしまうと、

「本当においしいの?」

と疑われかねませんので、気を付けましょう。

 

もちろん、緊張のあまり怖い顔で言ってしまうと逆効果になる可能性もあるので、くれぐれも爽やかな笑顔で言いましょう。

 

また色々商品が並んでいる場合などは、指や手でそのおススメの商品をさしながら、

  • This is good!

と言いましょう。

 

「ものすごくおいしいよ」と言いたいときはreallyを加えるだけです。

  • It's really good! 

この場合はreallyも自信を持って思い切って強調しましょう。

 

他の言い方だと、

  • It tastes good.
  • It really tastes good.
  • It tastes great.

などもあります。

 

ついつい

  • Good taste.
  • Delicious!(デリシャス)

などとと言ってしまいそうですが、ちょっと不自然なのでやめておきましょう。

Deliciousは日本語にも定着した感がありますが、英語ネイティブは日常生活でのカジュアルな場面ではあまり使いません。

 

食べ物をすすめたい時には、味について簡単に説明したり、試食をすすめたりもできますね。

その際の表現はまた次の機会に説明します。